Nautilus Estate
ノーティラス・エステート
ニュージーランド:マールボロ
1985年にソーヴィニヨン・ブランのファーストヴィンテージをリリースしてから、家族経営を続けているワイナリー。 そしてニュージーランドワインの品質訴求に注力する、家族経営のワイナリー12社のみで構成される「Family of Twelve」の一員でもあります。20年以上マールボロでワイン造りに携わっているワインメーカー クライヴ・ジョーンズ氏は、ヴィンヤードマネージャー マイケル・コリンズ氏とともにマールボロのワイン活性化のために積極的に活動し、日々品質向上に努めています。
マールボロ地区の3つのエリアに6つの自社畑を所有(アワテレ畑、クレイヒルズ畑、カイツレ畑、ラナーク・レイン畑、オパワ畑、レンウィック畑)。それぞれのエリアの特徴を備えたブドウをブレンドすることで、ユニークなマールボロのテロワールを見事に反映した複雑味と深みを持ったワイン。
2000年、南半球で初めてピノ・ノワール専用の醸造施設を設立。グラヴィティーフローと優しいプレスが出来る設備を整え、品質の向上に大きく寄与しました。2006年には白ワイン専用醸造施設も完成。ワインの品質を第一に考えつつ、環境にも配慮したワイン造りをしています。
Blanc
Rouge