2022 ソーヴィニョン・ブラン
ノーティラス・エステート


Sauvignon Blanc
Nautilus Estate

1985年にソーヴィニヨン・ブランのファーストヴィンテージをリリースしてから、家族経営を続けているワイナリー。グラヴィティーフローと優しいプレスが出来る設備を整え、品質の向上に大きく寄与しました。
「口当たりのある、シリアスな」ソーヴィニヨン・ブランを造る為、大樽の使用、クローンの研究などを実践しています。
黒スグリの芽、パッションフルーツの凝縮した香り、僅かにイラクサのニュアンス。いきいきとしたライム、シトラスのフレーバーが口の中一杯に広がり、しっかりと、そして滑らかな口当たりです。

ヴィンテージ 2022
原産国 ニュージーランド
産地 マールボロ
地域 マールボロ
アペラシオン マールボロ
生産者 ノーティラス・エステート
容量 750ml
ぶどう品種 ソーヴィニョン・ブラン100%
味わい 辛口
アルコール度数 12.5%
輸入元 ファインズ
 
農法:サスティナブル
 
日本で飲もう最高のワイン 専門家部門 [2016] ゴールド / 日本で飲もう最高のワイン 愛好家部門 [2016] ゴールド / サクラアワード [2016] ゴールド
 
1985年にソーヴィニヨン・ブランのファーストヴィンテージをリリースしてから、家族経営を続けているワイナリー。 そしてニュージーランドワインの品質訴求に注力する、家族経営のワイナリー12社のみで構成される「Family of Twelve」の一員でもあります。20年以上マールボロでワイン造りに携わっているワインメーカー クライヴ・ジョーンズ氏は、ヴィンヤードマネージャー マイケル・コリンズ氏とともにマールボロのワイン活性化のために積極的に活動し、日々品質向上に努めています。

マールボロ地区の3つのエリアに6つの自社畑を所有(アワテレ畑、クレイヒルズ畑、カイツレ畑、ラナーク・レイン畑、オパワ畑、レンウィック畑)。それぞれのエリアの特徴を備えたブドウをブレンドすることで、ユニークなマールボロのテロワールを見事に反映した複雑味と深みを持ったワイン。
2000年、南半球で初めてピノ・ノワール専用の醸造施設を設立。グラヴィティーフローと優しいプレスが出来る設備を整え、品質の向上に大きく寄与しました。2006年には白ワイン専用醸造施設も完成。ワインの品質を第一に考えつつ、環境にも配慮したワイン造りをしています。