Georgia

ジョージア
 
ブドウ発祥の地と言われるコーカサス地方のジョージア。その歴史は長く、8000年前からワイン造りが行われていたと言われています。黒海に面した豊かな土地で生まれたワインは、クレオパトラやチャーチル元英国首相をはじめ、 数々の人物を虜にしてきました。また、ジョージア独特のワイン製法である「クヴェヴリ」が、2013年にユネスコ無形文化遺産に登録され、ワインの故郷として更に注目を集めています。
 
「クヴェヴリ」と呼ばれる内側をオーガニックの蜜蝋でコーティングした卵型の土製の壺の中に皮や種、茎ごとブドウを入れ発酵と熟成をし、さらに壺を地中に埋めることで一定の適温での貯蔵が実現されます。造られるワインは、樽での発酵では生まれない、豊かな果実感を備えた滋味深く優しい味わいです。
 

amber wine

Qvevri Wine

イアゴ・ビタリシュヴィリ

Iago Bitarishvili

ワイン造りの全工程がジョージアの伝統的で純粋な方法で造られる

ラマズ・ニコラゼ

Ramaz Nikoladze


ジョージアのクヴェヴリワイン生産者達の顔役的存在