2020 シャルドネ
ノーティラス・エステート
Chardonnay
Nautilus Estate
1985年にソーヴィニヨン ブランのファーストヴィンテージをリリースしてから、家族経営を続けているワイナリー。グラヴィティーフローと優しいプレスが出来る設備を整え、品質の向上に大きく寄与しました。
夜中のうちに手摘で収穫をし、優しくプレスした後、樽で発酵。フレンチオークで新樽率は20%
レモン、スイカズラ、ヌガーのアロマがあり、深みのあるフレーバーと爽やかながら長い余韻のバランスが非常に良いです。
ヴィンテージ | 2020 |
原産国 | ニュージーランド |
産地 | マールボロ |
地域 | マールボロ |
アペラシオン | マールボロ |
生産者 | ノーティラス・エステート |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | シャルドネ100% |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 13.5% |
輸入元 | ファインズ |
農法:サスティナブル
1985年にソーヴィニヨン・ブランのファーストヴィンテージをリリースしてから、家族経営を続けているワイナリー。 そしてニュージーランドワインの品質訴求に注力する、家族経営のワイナリー12社のみで構成される「Family of Twelve」の一員でもあります。20年以上マールボロでワイン造りに携わっているワインメーカー クライヴ・ジョーンズ氏は、ヴィンヤードマネージャー マイケル・コリンズ氏とともにマールボロのワイン活性化のために積極的に活動し、日々品質向上に努めています。
マールボロ地区の3つのエリアに6つの自社畑を所有(アワテレ畑、クレイヒルズ畑、カイツレ畑、ラナーク・レイン畑、オパワ畑、レンウィック畑)。それぞれのエリアの特徴を備えたブドウをブレンドすることで、ユニークなマールボロのテロワールを見事に反映した複雑味と深みを持ったワイン。
2000年、南半球で初めてピノ・ノワール専用の醸造施設を設立。グラヴィティーフローと優しいプレスが出来る設備を整え、品質の向上に大きく寄与しました。2006年には白ワイン専用醸造施設も完成。ワインの品質を第一に考えつつ、環境にも配慮したワイン造りをしています。