Domaine Rapet
ドメーヌ・ラペ
フランス:ブルゴーニュ(ペルナン・ヴェルジュレス)
テロワールと葡萄に誠実な造り手が生み出す優美なワイン
1792年からペルナン・ヴェルジュレス村でワイン造りを行っているドメーヌで、現在はローランとヴァンサン親子により運営され、息子のヴァンサンが栽培・醸造責任者を務めています。
ペルナン・ヴェルジュレス、サヴィニー・レ・ボーヌ、アロース・コルトン、ボーヌに約18haの畑を所有しています。農薬の使用は出来る限り抑えるリュット・レゾネを実践。収穫はすべて手摘みで行われています。
「テロワールを尊重しながら、果実味を求めること」を醸造のモットーとしています。2003年には新しい醸造所を建設し、グラヴィティシステムを採用しています。白は約2時間かけてゆっくりとプレスし、ステンレスタンクでデブルバージュした後、樽(新樽比率30%)にて発酵、熟成を行います。赤は100%除梗し、ステンレスタンクで低温マセレーション、アルコール発酵を行います。その後樽(新樽比率20%)にて12~14ヶ月熟成させます。
Blanc
Rouge