2021 ブルゴーニュ・シャルドネ
ドメーヌ・ラペ
Bourgogne Chardonnay
Domaine Rapet
17年がファーストヴィンテージ。コルトンの丘の北側にある区画「ラ グランド コルヴェ ド ビュリー」のブドウを使用。
柑橘系果実のフレッシュな香り、土壌由来の火打石のニュアンス。フレッシュでいきいきとして、エレガント。若い時期から楽しめるワインです。
ヴィンテージ | 2021 |
原産国 | フランス |
産地 | ブルゴーニュ |
地域 | ブルゴーニュ |
アペラシオン | ブルゴーニュ |
生産者 | ドメーヌ・ラペ |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | シャルドネ |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 13.0% |
輸入元 | ファインズ |
農法:リュットレゾネ
1792年からペルナン・ヴェルジュレス村でワイン造りを行っているドメーヌで、現在はローランとヴァンサン親子により運営され、息子のヴァンサンが栽培・醸造責任者を務めています。
ペルナン・ヴェルジュレス、サヴィニー・レ・ボーヌ、アロース・コルトン、ボーヌに約18haの畑を所有しています。農薬の使用は出来る限り抑えるリュット・レゾネを実践。収穫はすべて手摘みで行われています。
「テロワールを尊重しながら、果実味を求めること」を醸造のモットーとしています。2003年には新しい醸造所を建設し、グラヴィティシステムを採用しています。白は約2時間かけてゆっくりとプレスし、ステンレスタンクでデブルバージュした後、樽(新樽比率30%)にて発酵、熟成を行います。赤は100%除梗し、ステンレスタンクで低温マセレーション、アルコール発酵を行います。その後樽(新樽比率20%)にて12~14ヶ月熟成させます。