Chateau de la Tour

シャトー・ド・ラ・トゥール

フランス:ブルゴーニュ(クロ・ヴージョ)
15世紀末からワイン造りに携わる名門一族。現在はピエール・ラベがドメーヌを担っています。クロ・ド・ヴージョを5.5ha、全体の10%と最大所有しており、クロ・ド・ヴージョの壁の内側に建つ、シャトーにあるセラーでワインは造られています。1992年以来、ブドウはビオロジック農法で栽培されています。
 

 
シトー派修道僧の建てた館で、今では利き酒騎士団(Confrerie des Chevaliers du Tastevin)に譲渡したことで、現在ブルゴーニュのブドウ畑の歴史を残す歴史遺産として、ワイン関連の博物館となっています。利き酒騎士団の会合で使われるほか、毎年11月第3土曜日から3日間にわたって開催される栄光の3日間(Les Trois Glorieuses)では、初日の土曜日にここで利き酒騎士団の入団式や晩餐会が行われます。 
Rouge
2021 クロ・ヴージョ
¥41,100
2021 クロ・ヴージョ V.V.
¥61,600
2020 クロ・ヴージョ V.V.
¥54,300
 
 

 
Domaine Pierre Labet
ドメーヌ・ピエール・ラベ

クロ・ド・ヴージョの最大の所有者(5.48ha)シャトー・ド・ラ・トゥールのオーナー、フランソワ・ラベが父、ピエールから引き継いだラベ家のドメーヌ。コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌに約9ha所有。認証は取っていませんが、1992年以来ビオロジックで栽培をし、2015年からビオディナミを実践しています。クロ・ド・ヴージョの壁の内側に建つシャトーにあるセラーでワインは造られ、白も赤も約19ヶ月じっくりシャトーで熟成させてから瓶詰めを行い、エレガントでスタイリッシュなワインを生み出しています。
 

 
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