2008 アスー6プットニョシュ
トカイ・オレムス
Aszu 6 Puttonyos
Tokaj Oremus
オレムスは17世紀には王家に所有されていた歴史ある畑に名前を由来。1993年以来ベガシシリアグループが所有し、13世紀から続くカーヴと最新の設備を備えたワイナリーを備え、益々の発展を遂げています。
辛口のフルミントにアスー(貴腐ブドウ)をプットニュで6回加え、2日間マセレーション。ハンガリーオークの新樽(136Lと220L)で約60日かけて発酵、そのまま24から36ヶ月熟成。さらに12ヶ月以上瓶熟。
まるで蜂蜜のような甘みがあり、凝縮された貴腐ブドウの濃厚で複雑な味わいが感じられます。
ヴィンテージ | 2008 |
原産国 | ハンガリー |
産地 | トカイ ヘジャリア |
地域 | トカイ |
アペラシオン | トカイ |
生産者 | トカイ・オレムス |
色 | 白 |
容量 | 500ml |
ぶどう品種 | フルミント100% |
味わい | 甘口 ふくよか |
アルコール度数 | 10.0% |
輸入元 | ファインズ |
17世紀初頭、オレムスの畑はラーコーツィ1世の時代、王家に所有されおり、1630年、牧師セプシ=ラツコー・マテーがオレムスの畑からとれたブドウで造った甘口ワインを「トカイ アスー」(トカイのフリーランの意)と呼んだことからトカイの歴史が始まりました。世界でも品質を讃えられてきた時代から困難な時代を経て、1993年からアルバレス家が所有し、あらゆる改革に取り組んでいます。
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