2020 レ・ヴォルテ
テヌータ・デル・オルネライア
Le Volte
Tenuta dell’Orunellaia
地中海の優雅で広大なイメージと、しっかりとした骨格と複雑な要素を兼ね揃えている。オルネライアのフィロソフィー、ノウハウを映し出したオルネライアのサードワイン。
品種ごとの特徴を引き出すため、個々に小さめのステンレスタンクで発酵、マロラクティック発酵後、オルネライアで使用した樽と一部コンクリートタンクで10ヶ月熟成。
完熟した果実味とシルキーで豊かなテクスチャーは、爽やかで伸びやかな酸に支えられ、飲み飽きしないバランスのとれた一本に仕上がっています。
| ヴィンテージ | 2020 |
| 原産国 | イタリア |
| 産地 | トスカーナ |
| 地域 | ボルゲリ |
| アペラシオン | トスカーナ |
| 生産者 | サッシカイア |
| 色 | 赤 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、サンジョベーゼ |
| 味わい | フルボディ |
| アルコール度数 | 13.5% |
| 輸入元 | ファインズ |
フィレンツェの名門アンティノリ家の次男ロドヴィコ アンティノリ伯爵によって1981年に設立された、「スーパータスカン」の聖地ボルゲリを代表する生産者。115haを所有し、うち30haではオーガニックなブドウ栽培を行っています。オルネライアの畑は地中海沿岸に面した斜面で、丘の上の方に広がっており、十分な日照量と、海からの反射光に恵まれた特別なミクロクリマによって地中海性気候の特徴をワインに映し出しています。一方で、夏は海からの涼しい風が吹くため、気温が急激に上がることなくブドウがゆっくりと熟し、いきいきとした印象のワインになります。2001年ヴィンテージがワインスペクテーター誌の「THE TOP 100 WINES」にて第1位を獲得。一躍その名が世界に知れ渡りました。
Tenuta dell’Orunellaia
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