2019 446・シャルドネ
ノーブル ヴァインズ
446 Chardonnay
Noble Vines
クローン4番のシャルドネを主に、サブアペレーションのサン・ベルナーベにある畑の12の区画のブドウを使用。特に区画46にこのクローンが良く合うことから由来。
クローン由来の青リンゴ、柑橘類、トロピカルフルーツのアロマ。冷涼な気候がもたらすクリスピーな酸も特徴。
ヴィンテージ | 2019 |
原産国 | アメリカ |
産地 | カリフォルニア |
地域 | モントレー |
アペラシオン | モントレー |
生産者 | ノーブル・ヴァインズ |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | シャルドネ100% |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 14.5% |
輸入元 | ファインズ |
デリカート・ファミリー・ワインズが、カリフォルニア ローダイとモントレーの自社畑で、その土地と品種にあったクローンと台木を選定し高品質のワインを造ります。
モントレーAVA:カリフォルニア随一の冷涼産地が育むピノ、シャルドネ
1、降雨量の少なさ
・サリナスヴァレー(モントレー東部)で年間270 ~330mm、
・カーメルヴァレー(モントレー西部)で550mm
2、日中気温の多様性
・標高:多くの畑はサリナス川 (気温、日照量、風の影響を畑に与える)を臨む河岸段丘の低いところに位置する。標高が低いほど変化は大きくなる。
・モントレー湾への距離:海からの風がエアコンの役割を果たし、北から南へいくにつれ気温は上昇する。
3、海からの強い影響
・サリナス風:強く冷たい風が夜の霧と共に、湾に近い北部より南部へと流れる。
・ブルーグランドキャニオン:海峡の奥底の非常に冷たい水が空気を冷やし夜に霧をもたらすことにより、 湾岸部の気温を低い状態で保つ。それは午後まで継続する。