2018 337・カベルネ・ソーヴィニョン
ノーブル ヴァインズ
337 Cabernet Sauvignon
Noble Vines
ボルドーの苗木が元になったクローン337のカベルネを使用。フレンチオーク、ステンレスタンクで熟成。
小さく凝縮感のあるベリー、果実感が特徴。深い色、凝縮した黒系果実、チョコレート、しっかりとしたタンニン。
ヴィンテージ | 2018 |
原産国 | アメリカ |
産地 | カリフォルニア |
地域 | カリフォルニア |
アペラシオン | カリフォルニア |
生産者 | ノーブル・ヴァインズ |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニョン100% |
味わい | ミディアムボディ |
アルコール度数 | 14.5% |
輸入元 | ファインズ |
デリカート・ファミリー・ワインズが、カリフォルニア ローダイとモントレーの自社畑で、その土地と品種にあったクローンと台木を選定し高品質のワインを造ります。
ローダイAVA:ナパに次ぐ歴史・品質を誇るカベルネの産地
1、ワイン造りに適した安定した気候
夏は暑く乾燥し、冬は短く多少雨が降る。年間平均降雨量は439mm、年間平均気温は15.4度。 地中海性気候と、サンホアキン川/サクラメント川からの冷たい風がもたらす寒い夜が良質なブドウを育てる。
2、サステナビリティ
乾燥した土地は害虫の心配が少なくサステナブルなワイン造りに適しており、 2005年には国の基準として認められた「ローダイルール」というサステナブルの認証が確立。
3、主な4つの土壌
・粘土質土壌:比較的豊かで水はけは良いが適度に湿度を保ってくれるため樹を健康に保ちやすい。
・サンホアキンローム層:水はけが良く、岩盤性粘土質、岩質土壌の層。
・トスカン岩質ローム層:ローダイ西部の小石を多く含む砂利質土壌。
・トカイ砂質ローム層:非常に水はけのよい砂質土壌で、ブドウの樹を均一に育てくれる。