2021 リュリー・ルージュ
ドメーヌ・ジャクソン (ポール・エ・マリー・ジャクソン)
Rully Rouge
Domeine Jacquesson (Paul et Marie Jacqueson)
2021VINは収量が少なく、いつもは単一畑で造っている「ラ バール」と「シャポニエール」区画のブドウをアサンブラージュして造りました。
豊かな果実味とスミレなどの花が香る繊細でチャーミングな味わいです。
| ヴィンテージ | 2021 |
| 原産国 | フランス |
| 産地 | ブルゴーニュ |
| 地域 | コート・シャロネーズ |
| アペラシオン | リュリー |
| 生産者 | ドメーヌ・ジャクソン |
| 色 | 赤 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | ピノ・ノワール |
| 味わい | ミディアムボディ |
| アルコール度数 | 13.0% |
| 輸入元 | ファインズ |
1946年にアンリ・ジャクソン氏が母方の祖母から引き継いだ畑を元にドメーヌを設立。60年代からリュリーやメルキュレイの区画を購入し、所有畑を増やしていきました。1972年息子であり現当主のポール・ジャクソン氏がドメーヌを引き継ぎました。以前から名声のある造り手で、フランスの有名店のリストに名を連ねていますが、ポール氏が引き継いでからは白ワインの評価も高くなり、益々評判が上がっています。
除草剤は使用せず、土をゆっくりと何度も丁寧に耕しています。手摘みにて収穫を行い、その後選果台にてさらに選果します。「できるだけ自然のままに」、フィネス、果実味、骨格のあるワインを造る事を心がけています。白ワインは長い時間をかけて圧搾し、デブルバージュを経て樽で発酵、熟成(新樽比率20%)させます。