2022 リュリー・ルージュ ラ・バール
ドメーヌ・ジャクソン (ポール・エ・マリー・ジャクソン)


Rully Rouge La Barre
Domeine Jacquesson (Paul et Marie Jacqueson)

リュリーの南西側に位置する「ラ バール」の区画のブドウから造られます。
豊かな果実味とスミレなどの花が香る繊細でチャーミングな味わいです。

 
ヴィンテージ 2022
原産国 フランス
産地 ブルゴーニュ
地域 コート・シャロネーズ
アペラシオン リュリー
生産者 ドメーヌ・ジャクソン
容量 750ml
ぶどう品種 ピノ・ノワール
味わい ミディアムボディ
アルコール度数 14.0%
輸入元 ファインズ

 
1946年にアンリ・ジャクソン氏が母方の祖母から引き継いだ畑を元にドメーヌを設立。60年代からリュリーやメルキュレイの区画を購入し、所有畑を増やしていきました。1972年息子であり現当主のポール・ジャクソン氏がドメーヌを引き継ぎました。以前から名声のある造り手で、フランスの有名店のリストに名を連ねていますが、ポール氏が引き継いでからは白ワインの評価も高くなり、益々評判が上がっています。
 
除草剤は使用せず、土をゆっくりと何度も丁寧に耕しています。手摘みにて収穫を行い、その後選果台にてさらに選果します。「できるだけ自然のままに」、フィネス、果実味、骨格のあるワインを造る事を心がけています。白ワインは長い時間をかけて圧搾し、デブルバージュを経て樽で発酵、熟成(新樽比率20%)させます。

ドメーヌ・ジャクソンのページへ

Domeine Jacquesson (Paul et Marie Jacqueson)