2019 チヌリ (スキンコンタクトなし)
イアゴ・ビタリシュヴィリ
Chinuri without skin contact
Iago Winery (Iago Bitarishvili)
品種:チヌリ100% 植樹:1960年代 位置:550m、南向き
土壌:礫と小石を多く含む、粘土石灰質
クヴェヴリで発酵・熟成
Chini:チニとはジョージア語で薄い緑色を意味する。
2016年VTから、エチケットを変えた。イアゴ本人が全体重をかけて、ピジャージュをしている様子を修めた写真がモチーフ。
ヴィンテージ | 2019 |
原産国 | ジョージア |
地方 | カルトゥリ |
村 | チャルダビ |
アペラシオン | |
生産者 | イアゴ・ビタリシュヴィリ |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | チヌリ |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 12.0 |
輸入元 | ラシーヌ |
イアゴ・ビタリシュヴィリは、カルトゥリ地方のチャルダヒ村に、樹齢50年以上のブドウ畑と小さなマラニを所有している。ブドウ畑は、ジョージアの歴史的に大変有名な場所であるムフラニ谷にある。イアゴのマラニは、ブドウ畑として、またワインメーカーとしてジョージアで初めてビオ認証を受け、現在約2000本の“イアゴ・ワイン”と名付けられた辛口白ワインが生産されている。
ワイン造りの全工程がジョージアの伝統的で純粋な方法で造られており、ブドウ品種はジョージアの最良の品種のひとつ‘チヌリ’である。マラニでは15のクヴェヴリ(150Lを3つ、500Lを3つ、2000Lを7つ、3000Lを2つ)を所有し、3世紀も前に造られたこれらのクヴェヴリの中で、ワインが醗酵、醸造される。
輸入元(ラシーヌ)資料より