2021 チヌリ マセレーション6マンス
イアゴ・ビタリシュヴィリ
Chinuri with skin contact (Maceration 6 manth)
Iago Winery (Iago Bitarishvili)
品種:チヌリ100% 植樹:1960年代 位置:550m、南向き
土壌:礫と小石を多く含む、粘土石灰質。
クヴェヴリで6ヶ月スキンコンタクト後、熟成
Chini:チニとはジョージア語で薄い緑色を意味する。チヌリ種はマセレーションをしても、濃いオレンジ色にはならない。
2016年VTから、エチケットを変えた。イアゴ本人が全体重をかけて、ピジャージュをしている様子を修めた写真がモチーフ。
| ヴィンテージ | 2021 |
| 原産国 | ジョージア |
| 地方 | カルトゥリ |
| 村 | チャルダビ |
| 生産者 | イアゴ・ビタリシュヴィリ |
| 色 | オレンジ |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | チヌリ |
| 味わい | 辛口 |
| アルコール度数 | 12.5% |
| 輸入元 | ラシーヌ |
イアゴ・ビタリシュヴィリは、カルトゥリ地方のチャルダヒ村に、樹齢50年以上のブドウ畑と小さなマラニを所有している。ブドウ畑は、ジョージアの歴史的に大変有名な場所であるムフラニ谷にある。イアゴのマラニは、ブドウ畑として、またワインメーカーとしてジョージアで初めてビオ認証を受け、現在約2000本の“イアゴ・ワイン”と名付けられた辛口白ワインが生産されている。
ワイン造りの全工程がジョージアの伝統的で純粋な方法で造られており、ブドウ品種はジョージアの最良の品種のひとつ‘チヌリ’である。マラニでは15のクヴェヴリ(150Lを3つ、500Lを3つ、2000Lを7つ、3000Lを2つ)を所有し、3世紀も前に造られたこれらのクヴェヴリの中で、ワインが醗酵、醸造される。
輸入元(ラシーヌ)資料より