2018 シャルドネ・バリック
ドメーヌ ・テッタ
Chardonnay Barrique
Domaine Tetta
テクニカル
3 種類(マセラシオン・カルボニック・樽発酵・貴腐)のシャルドネをアッサンブラージュして樽熟成。MC は約1 週間醸した後で、3 種共いつもと変わらぬホールバンチプレスにて搾汁。樽発酵分はホールバンチプレス後すぐに樽へ移動、その他はステンレスタンクで野生酵母による発酵させ樽へ移動。樽発酵は8 か月間、樽内発酵熟成。
コメント
優しさと力強さが共存するミディアムフルな白ワイン。白い花、白果実の繊細な香りにカリン、洋ナシ、ハチミツレモンなどの瑞々く清涼感ある優しい味わいで時間と共に力強く主張するようになり「ブドウ原料の日本酒」のような独特の雰囲気も感じます。ほぼ糖分は無くなっていますが香り、味わいに甘いニュアンスが感じられます。
| ヴィンテージ | 2018 |
| 原産国 | 日本 |
| ぶどう産地 | 岡山県 |
| 地域 | 新見市哲多町 |
| 生産者 | ドメーヌ ・テッタ |
| 色 | 白 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | シャルドネ |
| 味わい | 辛口 |
| アルコール度数 | 13% |
| 徐梗/破砕 | なし/なし |
| 酵母 | 野生酵母 |
| フィルター | あり |
| 発酵槽/熟成槽 | ステンレスタンク/木樽 |
ワインを瓶詰する際にワインの旨味成分や香りを極力除去しないために極粗目のフィルターでろ過しております。その結果、ワインに濁りや澱が瓶内に存在しています。濁り、澱とも健康に影響を及ぼすものではございませんが、気になるようでしたら澱を一度舞わせて瓶を立てて澱を沈殿させるかデカンタをご利用ください。
ぶどう本来の味わを損なわないよう、亜硫酸塩の添加を極力控えております。