2018 ボンボン・コロレ・エファヴェセントゥ・I
ドメーヌ ・テッタ
Bonbons Colores Effervescent-I
Domaine Tetta
テクニカル
ドメーヌ・テッタだから出来る品種構成であり独特な味わいの泡。テッタの安芸クイーン、ニューピオーネを中心にマセラシオン・カルボニックをおよそ3週間行って搾汁。その後ステンレスタンクで野生酵母にて低温で発酵を続け終盤に瓶詰しました。生食ブドウならではの独特の旨味が詰まったワインです。デコルジュマンなし、ノンドサージュのブリュット・ナチュレですが完熟果実の甘みをほんのり感じます。
コメント
微かにピンクがかった橙色の外観。澱を残しているので濁りあり。口の中で優しく弾ける微発砲でメロンやパッションフルーツなど凝縮した果実の香りのなかに、スダチやシークワーサーのような爽やかな柑橘系の酸も感じられます。南国を思わせるボリューム感のある甘い風味が特徴の唯一無二のワインです。吹きやすいのでよく冷やして抜栓後はすぐにグラスに注いでください。
ヴィンテージ | 2018 |
原産国 | 日本 |
ぶどう産地 | 岡山県 |
地域 | 新見市哲多町 |
生産者 | ドメーヌ ・テッタ |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | 安芸クイーン79%、ピオーネ16%、紅高他 |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 11% |
徐梗/破砕 | なし/なし |
酵母 | 野生酵母 |
フィルター | あり |
発酵槽/熟成槽 | ステンレスタンク |
ワインを瓶詰する際にワインの旨味成分や香りを極力除去しないために極粗目のフィルターでろ過しております。その結果、ワインに濁りや澱が瓶内に存在しています。濁り、澱とも健康に影響を及ぼすものではございませんが、気になるようでしたら澱を一度舞わせて瓶を立てて澱を沈殿させるかデカンタをご利用ください。
ぶどう本来の味わを損なわないよう、亜硫酸塩の添加を極力控えております。