2020 ヴェズレ ラ・シャトレーヌ
ドメーヌ・ド・ラ・カデット
Vezelay Le Chatelaine
Domaine de la Cadette
キュヴェ名は畑名に由来。ヴェズレーの地域特有の涼しさ。タンク熟成で、味わいはすっきりしているが、シュールリーによる味わいの厚さとのバランスが秀逸。
粘土石灰質土壌のシャルドネ(5区画のブレンド)をステンレスタンクで発酵、9~10ヶ月間熟成。
ヴィンテージ | 2020 |
原産国 | フランス |
産地 | ブルゴーニュ |
地域 | ヴェズレ |
アペラシオン | ヴェズレ |
生産者 | ドメーヌ・ド・ラ・カデット |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | シャルドネ |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 13.5% |
輸入元 | ラシーヌ |
ジャン・モンタネ氏が2002年に独立して設立したドメーヌ。
ジャン・モンタネ氏は、かつてはワインの名産地として葡萄栽培が盛んに行われていたがフィロキセラの被害 によって一時は全滅していたヴェズレイ(シャブリとコート・ド・ニュイの中間に位置)の ワイン復興に多大な貢献をされてきたヴィニュロンです。
ビオロジックの栽培者たちが集まる共同組合「アンリー・ド・ヴェズレー」の組合長を長く歴任されきたが、組合が大手ワイナリーに譲渡されることに決まり、「造るワインが違う」と2002年に独立。 組合にぶどうを出荷していた1999年当時から自身所有の畑はビオディナミ農法を導入しており、認定機関「カリテ・フランス」に正式に認定されています。
「自分の眼と舌で確認してブドウを最高の熟度で収穫し、その完璧なブドウ100%でワインが造れる」と語る。畑は自社と契約、計11haで標高160m前後の粘土石灰質。
培養酵母を使わず、補糖もせず、酸化防止剤は発酵、熟成中は一切使用せず、瓶詰め時に20mg/Lの添加に限り、クリーンな余韻を生む。
ジャン・モンタネ氏は、かつてはワインの名産地として葡萄栽培が盛んに行われていたがフィロキセラの被害 によって一時は全滅していたヴェズレイ(シャブリとコート・ド・ニュイの中間に位置)の ワイン復興に多大な貢献をされてきたヴィニュロンです。
ビオロジックの栽培者たちが集まる共同組合「アンリー・ド・ヴェズレー」の組合長を長く歴任されきたが、組合が大手ワイナリーに譲渡されることに決まり、「造るワインが違う」と2002年に独立。 組合にぶどうを出荷していた1999年当時から自身所有の畑はビオディナミ農法を導入しており、認定機関「カリテ・フランス」に正式に認定されています。
「自分の眼と舌で確認してブドウを最高の熟度で収穫し、その完璧なブドウ100%でワインが造れる」と語る。畑は自社と契約、計11haで標高160m前後の粘土石灰質。
培養酵母を使わず、補糖もせず、酸化防止剤は発酵、熟成中は一切使用せず、瓶詰め時に20mg/Lの添加に限り、クリーンな余韻を生む。