2018 クロマス グランド・レゼルバ
ロス・ヴァスコス
Cromas Grande Reserve
Los Vascos
厳選した果実で、シャトー ラフィットで使用する樽で熟成。ラフィットのエレガンス。
樹齢の高い「エル フライレ」畑を中心に、より良質のブドウのみを選りすぐってつくられるワイン。収穫は手摘み、伝統的なボルドーの技法で醸され、20%新樽を含むDBR社製フレンチオークで12ヶ月熟成。
フレッシュながら完熟したラズベリー、チェリー、プラムのアロマ。コルチャグアヴァレーのテロワールとラフィットスタイルを色濃く反映した、力強く、複雑なブーケが特長のコストパフォーマンスに優れたワインです。
ヴィンテージ | 2018 |
原産国 | チリ |
産地 | セントラルヴァレー |
地域 | ラペルヴァレー |
アペラシオン | コンチャグアヴァレー |
生産者 | ロス・ヴァスコス |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニョン85%、シラー10%、カルメネール5% |
味わい | フルボディ ふくよか |
アルコール度数 | 14.5% |
輸入元 | ファインズ |
1988年にラフィットグループが2,200haの土地(うち220haがワイン畑)を取得。その名は、18世紀からこの土地を所有し、ワイン造りに取り組んできたスペイン バスクの人々(Vascos)への敬意を込めて付けられています。ドメーヌ バロン ド ロートシルトの品質管理の中枢、エリック コレール監修の下、現地のワインづくりに精通するメンバーを招集してプロジェクトチームを結成しました。海(太平洋)と山(カニェテン山)に囲まれ、砂-粘土質の土壌が織り成すミクロクリマと、シャトー ラフィット ロートシルトでも行われる徹底した土壌研究、気候分析などの先端技術を見事に融和させ、チリワインならではの果実味とふくらみにボルドーワインのエレガンスを兼ね備えたワインをつくり続けています。
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