2019 クロマス カルメネール グランド・レゼルバ
ロス・ヴァスコス
Cromas Carmenere Grande Reserve
Los Vascos
ラフィットグループ、ロス ヴァスコス。シャトー ラフィットでも使用している樽で熟成。
ロス ヴァスコスの自社畑から取れるカルメネールのブドウを100%使用し12ヶ月フレンチオークで熟成(20%新樽)。
ブラックペッパーや月桂樹の香りに、コーヒーやビターチョコレート、ミントやナツメグのヒント。きめ細やかなタンニンとまろやかで深みのある果実味の調和が取れており、ポテンシャルが感じられる1本です。
ヴィンテージ | 2019 |
原産国 | チリ |
産地 | セントラルヴァレー |
地域 | ラペルヴァレー |
アペラシオン | コンチャグアヴァレー |
生産者 | ロス・ヴァスコス |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | カルメネール100% |
味わい | フルボディ ふくよか |
アルコール度数 | 14.0% |
ワインスペクテーター | 90 |
ジェームスサックリング | 93 |
輸入元 | ファインズ |
1988年にラフィットグループが2,200haの土地(うち220haがワイン畑)を取得。その名は、18世紀からこの土地を所有し、ワイン造りに取り組んできたスペイン バスクの人々(Vascos)への敬意を込めて付けられています。ドメーヌ バロン ド ロートシルトの品質管理の中枢、エリック コレール監修の下、現地のワインづくりに精通するメンバーを招集してプロジェクトチームを結成しました。海(太平洋)と山(カニェテン山)に囲まれ、砂-粘土質の土壌が織り成すミクロクリマと、シャトー ラフィット ロートシルトでも行われる徹底した土壌研究、気候分析などの先端技術を見事に融和させ、チリワインならではの果実味とふくらみにボルドーワインのエレガンスを兼ね備えたワインをつくり続けています。
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