2017 イグナシア ピノ・ノワール
ハイド・ド・ヴィレーヌ
Ygnacia Pinot Noir
The Hyde & de Villaine Families (HdV)
2000年に新たに植樹された0.76haのピノ・ノワールの畑から収穫。無濾過、無清澄でありのままの味わいとポテンシャルを表現。
凝縮感と複雑みがありながらいきいきとした仕上がりが特徴。ブラックチェリー、ラズベリー、スミレのアロマ。シルキーなタンニンと、熟したベリーやカカオ、スパイス、砕いた石のニュアンスを思わせる味わいです。
ヴィンテージ | 2017 |
原産国 | アメリカ |
産地 | カリフォルニア |
地域 | ナパ |
アペラシオン | ロス・カーネロス |
生産者 | ハイド・ド・ヴィレーヌ |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | ピノ・ノワール100% |
味わい | フルボディ 樽しっかり |
アルコール度数 | 13.4% |
ジェームスサックリング | 96 |
ヴィノス | 94 |
輸入元 | ファインズ |
「パリスの審判」に審査員として立会い、カリフォルニアワインの可能性をいち早く知ったドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌ。そして、「キスラー」、「パッツ&ホール」などの名だたるワイン生産者へもブドウを供給してきた「ハイド ヴィンヤード」のラリー・ハイド。 ド・ヴィレーヌの妻となった、パメラがハイドの従姉妹にあたることから、2000年に二人のパートナーシップが成立しました。2002年からはステファン・ヴィヴィアーが醸造責任者を務め、ブルゴーニュの造りと、ナパ・ヴァレーのテロワールの融合を実現しています。