2019 バディオラ
マッツェイ・フォンテルートリ
Badiola IGP Toscana
Mazzei Fonterutoli
サンジョヴェーゼを主体にボルドー品種をブレンド。滑らかでスムースな口当たりです。
標高450-510mの場所にある畑のブドウを使用。ステンレスタンクで温度管理(26-28度)しながら発酵。マセラシオンは12-15日。アメリカンオークの樽(225L)で10ヶ月間熟成。
生き生きとした赤いベリー系果実の味わい、シルクのようなしなやかさ、アロマティックで果実味溢れる味わい。メルロがブレンドされることで、ワインをより親しみやすい味わいに仕上げています。
ヴィンテージ | 2019 |
原産国 | イタリア |
産地 | トスカーナ |
地域 | キャンティ |
アペラシオン | IGTトスカーナ |
生産者 | マッツェイ・フォンテルートリ |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | サンジョベーゼ65%、メルロー30%、プティ・ヴェルド5% |
味わい | ミディアムボディ フルーティー |
アルコール度数 | 13.0% |
ジェームスサックリング | 92 |
輸入元 | ファインズ |
マッツェイ家は1435年よりカステッロ・ディ・フォンテルートリを所有し、6世紀に渡りワイン生産を行うトスカーナの名門一家です。現在はその24代目にあたる兄弟フィリッポ(兄)とフランチェスコ(弟)の兄弟が二人でCEOを務めています。彼らの父ラポ・マッツェイは、20年にわたりキャンティ・クラシコ協会の会長を務めた人物。キャンティ・クラシコの品質向上、イメージ改善に多大な貢献をしました。カステッロ・ディ・フォンテルートリでは、それぞれに異なる個性を持ちつつも、どのワインにも共通する一貫した特徴を、彼ら自身「エレガンス」と表現します。代々継承する土地、テロワールへの敬意を表し、更に上質であること、エレガンスを追求し続けることを目指しています。
Filippo, Agnese, Francesco