2019 アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ
ラルコ
Amarone della Valpolicella Classico
L'Arco
アパッシメントをすると、ブドウはその重量の30~40%にもおよぶ水分を失い、その結果、糖とエキス分が凝縮する。少量だが、ブドウには「貴腐菌」が発生し、アマローネに特有の官能的な香りを与える。ともするとアマローネは酸味に欠けることが多いが、果実味やタンニンなどの抽出物の濃さと、それでも飲み疲れさせない酸味を備えた稀有なアマローネ。
植樹:1960年代~2000年代、位置:標高90~100m、土壌:粘土石灰質、3~4ヵ月間のアパッシメント(陰干し)の後、ステンレスタンク数週間のマセレーションの後、大樽で30ヵ月間熟成

ヴィンテージ | 2019 |
原産国 | イタリア |
産地 | ヴェネト |
地域 | ヴェネト |
アペラシオン | ヴェネト |
生産者 | ラルコ |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | コルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーラ |
味わい | フルボディ |
アルコール度数 | 16.5% |
輸入元 | ラシーヌ |

ルーカは、ヴァルポリチェッラの高名なワイナリー「クインタレッリ」で何年も働いており、多大な経験を得た。アズィエンダはまだ設立から数年ではあるが、過去を尊重した、積極的かつ礎のしっかりとしたワイナリーである。ヴァルポリチェッラのワインが受け継いできた伝統を、そのままに継承しながら、ヴァルポリチェッラらしいワインを生み出すことに細心の注意を払っている。
ルーカ・フェドリーゴは、ブラジル、アルゼンチンおよびトスカーナでワインをつくるルイーズ・アルベルト・バリケッロとの信頼関係を築き上げ、設立当初からワイナリーをともに運営するにいたった。ふたりは2001年に、2種類の重要なIGTワインを生み出した。それが、ヨーロッパ圏内だけでなく北米や南米でも非常に評価の高い、「ルベオ」と「パリオ」である。この2つのワインには、「アマローネのブドウ」と呼ばれるロンディネッラ、コルヴィーナ、モリナーラとは異なった品種も用い、個性的な品種構成をとる。
