2022 プリモフィオーレ
ジョゼッペ・クインタレッリ
Primofiore
Azienda Agricola Giuseppe Quintarelli
アマローネと同様に陰干ししたブドウから造られます。
マローネと同様に陰干ししたブドウで造られます。クインタレッリのワイン造りを体感できる売り切れ御免の最も熟成期間の短いワイン。いきいきとしたフレッシュな果実の美しい味わいが楽しめます。
| ヴィンテージ | 2022 |
| 原産国 | イタリア |
| 産地 | ヴェネト |
| 地域 | ヴェネト |
| アペラシオン | ヴェネト |
| 生産者 | ジョゼッペ・クインタレッリ |
| 色 | 赤 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニョン、コルヴィノーネ、コルヴィーナ |
| 味わい | フルボディ |
| アルコール度数 | 15.0% |
| 輸入元 | ファインズ |
ジュセッペ・クインタレッリは、ヴェネトの地で造られるヴァルポリチェッラ、アマローネを語る上で最も重要な生産者の一人であることは間違いない。機械化されたワイン造りが主流の現代において、農作業から醸造、ラベルを貼る作業まですべて手作業で行われている。醸造に関しても自然酵母での自然な発酵は勿論、発酵後も敢えて手を加えず、自然に任せたワイン造りに専念する。毎年僅かにリリースされるクインタレッリのワインのヴィンテージと同地区の他のワイナリーのワインのヴィンテージを比べれば、クインタレッリのワインの熟成の長さは一目瞭然。一部のワインにはバリックも極少量使用するが、基本的に伝統的なスロヴェニア産の古大樽を使い、ゆっくりと長い年月を経て完成に至る。