2006 ヴィレ・クレッセ キュヴェ・ルヴルテ マグナム 1500ml
ドメーヌ・ド・ラ・ボンクラン
Vire Clesse Cuvee Levroutee
Domaine de la Bongran
貴腐菌が付いた年のみ造られるキュヴェ。ルヴルテとはこの地方の小さなウサギの事。収穫直前の完熟ブドウの色がそのウサギの色に似ていることから名付けられました。
香り、そして口に含んだ時には甘みが広がりますが、後味にはドライな余韻を持っています。こっくりしたソースの料理に合わせたいワインです。
ヴィンテージ | 2006 |
原産国 | フランス |
産地 | ブルゴーニュ |
地域 | マコネー |
アペラシオン | ヴィレ・クレッセ |
生産者 | ドメーヌ・ド・ラ・ボンクラン |
色 | 白 |
容量 | 1500ml |
ぶどう品種 | シャルドネ |
味わい | 中辛口 |
アルコール度数 | 14.0% |
輸入元 | ファインズ |
カンテーヌ村のドメーヌ・ド・ラ・ボングランではジャン・テヴネの息子であるゴーチエ・テヴネにその独特のワイン造りが受け継がれている。彼らが造るワインはいわゆる型通りのワインとは一線を画している。彼らの土壌は素晴らしい要素を持っており、また現在飲み頃とされている他の生産者のワインとは複数ヴィンテージ遅れて彼らの飲み頃のワインを提供する方法をとっている。現在では2001年ヴィンテージが販売されて(つまり飲み頃とされて)おり、それは2000年ヴィンテージの時のように他のマコネとは全く異なる独特の個性をもつワインとなっている。特にボトリティスから造られるキュヴェはその成熟度と残糖分を惜しみないほどに放ち、類まれな個性を光らせている。(クラスマン2007)