2022 ピュリニー・モンラッシェ PC クロ・デュ・カイユレ
ドメーヌ・ジャン・シャルトロン
Puligny-Montrachet 1er Cru Clos du Cailleret (Monopole)
Domaine Jean Chartron
1級「クロ・デュ・カイユレ」は1917年から単独所有(0.99ha)しています。ピュリニー・モンラッシェの1級畑の中でも最もグランクリュに近い畑の1つと言われています。
柑橘系果実、バニラや白桃を思わせる香り、ドライフルーツを思わせる凝縮感のある果実味とミネラルを思わせる風味。余韻も長くパワフルで複雑味のあるワインです。
| ヴィンテージ | 2022 |
| 原産国 | フランス |
| 産地 | ブルゴーニュ |
| 地域 | コート・ド・ボーヌ |
| アペラシオン | ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ |
| 生産者 | ドメーヌ・ジャン・シャルトロン |
| 色 | 白 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | シャルドネ |
| 味わい | 辛口 |
| アルコール度数 | 13.5% |
| アランメドウズ | 93 |
| 輸入元 | ファインズ |
農法:ビオロジック
1859年に樽職人だったジャン・エドゥアール デュバールによって設立され、5代に渡り継承されてきたドメーヌ。デュバールは「ピュリニー」村の村長だった時に、村名に「モンラッシェ」を加え「ピュリニー・モンラッシェ」村とする正式な許可を得た人物。ドメーヌはシュヴァリエ・モンラッシェにクロ デ シュヴァリエ、ピュリニー1級にクロ デュ カイユレ、クロ ド ラ ピュセルのモノポール畑を所有するなどの名門です。父の時代はネゴシアン経営に進出しそのネゴシアン名を冠したワイン販売に特化していましたが、息子のジャン・ミシェルが2004年に当主に就任するとネゴシアンを売却、名声復活のためにドメーヌ業に専念、現在急速に評価を高めています。
ドメーヌ・ジャン・シャルトロンのページへ