2022 ジュヴレ・シャンベルタン PC シェルボード V.V.
ドメーヌ・フーリエ
Gevrey-Chambertin 1er Cru Cherbaudes Vieilles Vignes
Domaine Fourrier
ジュヴレ・シャンベルタンを本拠地とするドメーヌで現在はジャン・マリー フーリエが担っています。所有する畑の多くは特級や1級畑で、樹齢が高いことでも知られています。
クロ ド ベースとマジ・シャンベルタンの下方に位置する「レ シェルボード」の0.67haの区画から造られます。
アメリカンチェリーやプラムに土や野生的なニュアンスも感じます。凝縮感のあるしっかりした骨格ながら、ビロードのようになめらかな口当たりの華やかなワインです。
ヴィンテージ | 2022 |
原産国 | フランス |
産地 | ブルゴーニュ |
地域 | コート・ド・ニュイ |
アペラシオン | ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ |
生産者 | ドメーヌ・フーリエ |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | ピノ・ノワール |
味わい | フルボディ |
アルコール度数 | 13.5% |
輸入元 | 豊通食料 |
農法:リュットレゾネ
フーリエのワインの美点と言えば、その大部分が古樹から採れるブドウを使用していること。150年近くに渡り、代々続く一家だからこそ、最高のテロワールにこれほどまで古い樹を持つことができているのです。また、新樽の使い方は非常に慎重で、全てのキュヴェにおいて新樽比率を20%以内に抑えています。そうして造られるワインは、複雑で力強いスタイルながら、柔らかさもあり癒しのある味わい。
自ら「テロワリスト」と名乗り、醸造にテクニックを求めず、自然を支配することを好みません。高度な技術に頼らず、自然に任せていた20世紀初頭のヴィニュロンの流儀の再現を目指しています。
自ら「テロワリスト」と名乗り、醸造にテクニックを求めず、自然を支配することを好みません。高度な技術に頼らず、自然に任せていた20世紀初頭のヴィニュロンの流儀の再現を目指しています。