2020 ヴォーヌ・ロマネ PC レ・スショ
ドメーヌ・プリューレ・ロック
Vosne-Romanee 1er Cru Les Suchots
Domaine Prieure Roch
ロマネ・サンヴィヴァンとクロ・サン・ドニの2つのグラン・クリュに挟まれたプルミエクリュ。樹齢は約35年。土質は石灰岩土壌の影響が強く、繊細でミネラル分の豊かなワインが生まれます。たっぷりと肉付きが良く口当たりがなめらかで、余韻にはフレッシュなチェリーの香りを感じます。エレガントで力強い、高い人気を誇るワインです。
ヴィンテージ | 2020 |
原産国 | フランス |
産地 | ブルゴーニュ |
地域 | コート・ド・ニュイ |
アペラシオン | ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ |
生産者 | ドメーヌ・プリューレ・ロック |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | ピノ・ノワール |
味わい | フルボディ |
アルコール度数 | 14.0% |
輸入元 | ファインズ |
農法:ビオロジック
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)の共同経営者アンリ・フレデリック・ロック氏が1988年から始めたドメーヌです。ロック氏はアンリ・ルロワの長女ポリーヌの次男(ラルー・ビーズ・ルロワの甥)にあたり、1992年ビーズ・ルロワがDRCの共同経営者から退いた後、長男シャル・ルロックの死去に伴いDRCの共同経営者となります。当初ドメーヌは1988年にヴォーヌ・ロマネに設立されましたが、1989年にニュイ・サン・ジョルジュの街中に醸造設備を備えたドメーヌを、プレモーに樽貯蔵庫を開設しました。
ロック氏は古文書を研究し、700年以上前にシトー派の修道士が行っていたブドウ栽培・醸造方法を復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の一人となっています。ロック氏曰く、「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」と、このいにしえから伝わる農法に確かな確固たる自信を持っています。
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ロック氏は古文書を研究し、700年以上前にシトー派の修道士が行っていたブドウ栽培・醸造方法を復活させ、今ではビオ系ワインの代表格の一人となっています。ロック氏曰く、「これは微生物を活性化させることにより肥沃な土壌を維持し、宇宙の摂理と調和を目指した栽培方法である」と、このいにしえから伝わる農法に確かな確固たる自信を持っています。
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