2019 シャトー・ド・フォンベル
Chateau de Fonbel
オーゾンヌと同じ経営であるフォンベルは、オーゾンヌの畑が広がるなだらかで美しいコート地区の麓に16haを所有し、粘土、砂質、砂利が混じる土壌にM70%、CS20%、PV7%、カルムネール3%を栽培しています。醸造はウ ゙ォーティエ氏と若き醸造責任者P.バイラルゲ氏が担当しています。なおフォンベルはシャトーと醸造設備を有していないためワイン造りは全てシャトー・ムーラン・サン・ジョルジュで行われます。
ヴィンテージ | 2013 |
原産国 | フランス |
産地 | ボルドー |
地域 | サン・テミリオン |
アペラシオン | サン・テミリオン グラン・クリュ |
格付 | グラン・クリュ |
生産者 | シャトー・ド・フォンベル |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | メルロー65%、カベルネ・ソーヴィニョン25%、プティ・ヴェルド10% |
味わい | フルボディ |
アルコール度数 | 12.5% |
輸入元 | ファインズ |
お手軽なプティ・オーゾンヌ
シャトー・オーゾンヌと同じ経営者であるアラン・ヴォーティエ氏が所有するシャトーで、オーゾンヌがあるコート地区の南の麓に16haの畑があります。シャトー・ド・フォンベルには醸造設備がないために、アラン・ヴォーティエが所有するもう1つのシャトー・ムーラン・サン・ジョルジュにて行われています。収穫後は、ステンレスタンクで醸造・熟成、30%はオーク樽で熟成されます。なお、フォンベルは、醸造チームも全てオーゾンヌと同じ。オーナーであるアラン・ヴォーティエ氏が直接監督し、醸造責任者フィリップ・バイラルゲ氏と共に醸造を行っています。