2018 シャトー・リューセック 375ml
Chateau Rieussec
柑橘やアプリコット、ハチミツに樽の香りが溶け込み力強いアタック。凝縮した柑橘のフレーバーに、ほどよい苦みが全体を引き締めます。余韻にはわずかにスパイスが感じられます。
18ヶ月から26ヶ月オーク樽で熟成します(新樽率50-55%)。
グラン クリュ第1級。1985年よりラフィットのロスチャイルド家が所有。古くから高く評価されてきた貴腐ワインで、蜜を思わせる香りと香ばしい樽香とのバランスは絶妙です。
ヴィンテージ | 2018 |
原産国 | フランス |
産地 | ボルドー |
地域 | ソーテルヌ |
アペラシオン | ソーテルヌ |
各付 | 第一級 |
生産者 | シャトー・リューセック |
色 | 白 |
容量 | 375ml |
ぶどう品種 | セミヨン75%、ソーヴィニョン・ブラン25% |
味わい | 極甘口 |
アルコール度数 | 14.5% |
輸入元 | ファインズ |
1985年よりラフィットのロートシルト家が所有。畑はソーテルヌ格付け特別1級のシャトー・
ディケムに隣接しています。品質改革のために醸造設備や樽庫を刷新、新設し、厳しい収量制限を行う、熟成期間を長くもつ他、1977年、1993年、2012年など一部の年では全くグランヴァンを造らずすべてセカンド以下のワインとして出荷するなど、妥協しないワイン造りを行っています。古くから高く評価をされてきた貴腐ワインで、蜜を思わせる香りと香ばしい樽香とのバランスは絶妙です。現在、ソーテルヌのスーパースター的存在。