2020 シャトー・カルボニュー・ブラン
Chateau Carbonnieux Blanc
樽と大樽を使用し10ヶ月間熟成。新樽比率は25%。
アタックは力強いが丸味のある口当たりで、非常に強い凝縮感。しっかりした酸によりバランスがとれ、上品な余韻が続きます。
ヴィンテージ | 2020 |
原産国 | フランス |
産地 | ボルドー |
地域 | グラーヴ |
アペラシオン | ペサック・レオニャン |
格付 | クリュ・クラッセ |
生産者 | シャトー・カルボーニュ |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | ソーヴィニョン・ブラン65%、セミヨン35% |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 13.5% |
ジェームスサックリング | 93 |
輸入元 | ファインズ |
ペサック・レオニャン最大のシャトー
グラーブでも有数の大きなシャトーで、古くから白ワインが人気のシャトーです。近年は赤ワインも高品質のワインをリリースされ、白、赤ともにコストパフォーマンスが高い、うれしいワインです。
シャトー・カルボニューは、13世紀からの長い歴史を持ちますが、古くからエレガントでしなやかな白ワインを造り出すことで知られていました。一時期、その評判は低迷していた時期もありましたが、1956年にマルク·ペラン氏がシャトーを購入してからは、高品質なワインを生み出すべく、シャトー全体の改造に取り組みました。現在では息子のアントニ・ペラン氏がワイン造りを監督しており、新しい醸造設備を整え、白ワインだけでなく、赤ワインの生産にも力を入れています。その魅力は熟成によって真価を発揮する、ポテンシャルの確かさ。どのヴィンテージでも10年以上の熟成を経ても、しなやかに変化したボディの中に赤系果実を思わせる明るい果実味がいきいきと感じられ、非常に優美な印象を与えてくれます。
シャトー・カルボニューは、13世紀からの長い歴史を持ちますが、古くからエレガントでしなやかな白ワインを造り出すことで知られていました。一時期、その評判は低迷していた時期もありましたが、1956年にマルク·ペラン氏がシャトーを購入してからは、高品質なワインを生み出すべく、シャトー全体の改造に取り組みました。現在では息子のアントニ・ペラン氏がワイン造りを監督しており、新しい醸造設備を整え、白ワインだけでなく、赤ワインの生産にも力を入れています。その魅力は熟成によって真価を発揮する、ポテンシャルの確かさ。どのヴィンテージでも10年以上の熟成を経ても、しなやかに変化したボディの中に赤系果実を思わせる明るい果実味がいきいきと感じられ、非常に優美な印象を与えてくれます。