2019 シャトー・ペデスクロー
Chateau Pedesclaux
近年醸造設備に力を入れ2010年からは重力を用いたワインにストレスをかけない造りを実践しています。
所有する28haの畑にはCS50%、ME45%、CF5%が栽培され、ステンレスタンクで醸造したのち新樽比率33%で12-14ヶ月間の熟成を施します。
心地よい香り立ちで、樽香や果実香、甘やかさなどが渾然一体となり、溶け合っている。完熟感が感じられる果実味。充実感・存在感・丸みのあるワイン。
ヴィンテージ | 2019 |
原産国 | フランス |
産地 | ボルドー |
地域 | メドック |
アペラシオン | ポイヤック |
格付 | 第五級 |
生産者 | シャトー・ペデスクロー |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニョン72%、メルロー20%、カベルネ・フラン6%、プティ・ヴェルド2% |
味わい | フルボディ |
ワインアドヴォケイト | 93〜95 |
ジェームスサックリング | 94〜95 |
輸入元 | ファインズ |
2012年よりブドウ畑ではビオロジック農法を実践(一部の区画ではビオディナミ農法を実践)。2019年にはABの認証を取得しており、環境に配慮したワイン造りを実践しています。多数の著名シャトーのコンサルタントを務めるエリック ボワスノがコンサルタントとなっています。