2018 シャトー・マレスコ・サン・テグジュペリ
Chateau Malescot St.-Exupery
新樽100%で13-15カ月熟成。
ベリー系果実や、シナモンなどのスパイスや花、森の下草など複雑な香り。ボディもあり、豊かで芳醇な味わい。カシスを思わせる果実味があり、いきいきとして余韻の長魅力的な味わい。
ヴィンテージ | 2018 |
原産国 | フランス |
産地 | ボルドー |
地域 | メドック |
アペラシオン | マルゴー |
格付 | 第二級 |
生産者 | シャトー・マレスコ・サン・テグジュペリ |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | カベルネ・ソーヴィニョン60%、メルロー32%、カベルネ・フラン8% |
味わい | フルボディ |
アルコール度数 | 14.5% |
ワインアドヴォケイト | 95 |
ジェームスサックリング | 97 |
ワインスペクテーター | 95 |
輸入元 | ファインズ |
1697年に所有者となったマレスコ氏と1827年に所有者となったサンテグジュペリ伯爵(『星の王子様』作者の曾祖父)名前が付けられています。
今日の所有者であるロジャー・ズジェール氏のズジェール家所有となったのは1955年。当時のマレスコ・サン・テグジュペリはなんと7haまで縮小していました。その後、10年間に畑の80%を植え替えるなど、多大な投資と地道な努力を重ね、名門復活への足掛かりを築いていきます。1994年にはロジャー氏の息子、ジャン・リュック・ズジェール氏が引き継ぐと同時に、醸造には世界的に活躍するワインコンサルタントのミシェル・ロラン氏を迎え、更に品質は向上しています。