2019 シャトー・クリマン・アスフォデル
Chateau Climens Asphodele
ソーテルヌの格付け第一級。満足のいくブドウが得られなかった年にはグランヴァンを造らないなど、品質に強いこだわりを持つシャトーです。
2010年からはビオディナミ農法も取り入れ、ブドウを栽培。2018年が初ヴィンテージの辛口ワインは、若木の区画のブドウを使用。ステンレスタンクのみで醸造・熟成。
石やスモーキーなニュアンスなど繊細で上品な香り。新鮮なレモンやベチバーなどのハーブ系のアロマ。複雑味がありエレガント、凝縮感もありスムーズで柔らかい飲み口で、余韻も長い味わいです。
ヴィンテージ情報
収穫は8月26日-9月3日、その後9月18日-20日。
ヴィンテージ | 20019 |
原産国 | フランス |
産地 | ボルドー |
地域 | ボルドー |
アペラシオン | ボルドー |
生産者 | シャトー・クリマン |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | セミヨン100% |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 12.0% |
ワインアドヴォケイト | 92 |
2018年が初ヴィンテージの辛口ワイン
31haの畑をバルザックに所有し、セミヨンのみを栽培。1547年までその歴史を遡ることが出来る由緒あるシャトーで、1971年にリュルトン家が購入。1992年からは現オーナーのベレニス リュルトンが指揮をとっています。満足のいくブドウが得られなかった年にはグランヴァンを生産しないなど、品質には強いこだわりを持っており、2010年からばビオディナミ農法も取り入れています。