N.V. ニコラ・マイヤール ブリュット・プラティーヌ PC
Nicolas Maillart Brut Platine 1er Cru
テット・ド・キュヴェ(一番搾り果汁)のみを使用し、一部を樽発酵させたヴァン・ド・レゼルヴを50%ブレンド。約2年の瓶内熟成を経て、複雑味と純粋さを繊細に表現したスタンダード・キュヴェ。
スタンダードクラスのシャンパーニュにおいて圧倒的な品質を持つ。
ヴィンテージ | N.V. |
原産国 | フランス |
産地 | シャンパーニュ |
地域 | シャンパーニュ |
アペラシオン | シャンパーニュ |
生産者 | ニコラ・マイヤール |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | ピノ・ノワール67%、シャルドネ26%、ピノ・ムニエ7% |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 12.5% |
輸入元 | 豊通食料 |
農法:ビオディナミ
栽培農家として1753年からの長い歴史をもっており、代々父から息子に引き継がれて来ました。2003年よりボルドー大学で醸造学を修め、エノログの資格を取得した後に南アフリカ、オレゴン等での修行を終えた9代目の若き当主ニコラ・マイヤールが栽培から醸造まで、全てを取り仕切っており名声を高めています。
モンターニュ・ド・ランスの3つの村に跨る特級、一級。畑はマッサル選抜による株で平均樹齢30年以上と高く、厳格なリュット・レゾネを実践しています。ピノ・ノワール主体ながらも、重過ぎずドザージュに頼らないナチュラルな味わいは、安定感があり洗練された独特のスタイルに仕上げています。本拠地エキュイユ村に植わる自根のヴィーニュ・フランセーズによる「フラン・ド・ピエ」はシャンパーニュ全体でも4箇所しかないという希少品です。
2003年より一新した醸造所はグラヴィティー・フローを取り入れ、区画毎の細やかな発酵・醸造を可能とする温度制御の小型ステンレスタンクおよび228Lの小樽を導入し、よりテロワールに焦点を当てた細やかな仕事ぶりを発揮しています。全生産の約40%を小樽にて醸造しており、ヴァン・ド・レゼルヴを多めに使う事により、味わいに安定感と深みを与えています。新しい醸造施設の屋根にはソーラーパネルを設置しておりワイナリーで使用する80%の電力を太陽光にて賄っています。
モンターニュ・ド・ランスの3つの村に跨る特級、一級。畑はマッサル選抜による株で平均樹齢30年以上と高く、厳格なリュット・レゾネを実践しています。ピノ・ノワール主体ながらも、重過ぎずドザージュに頼らないナチュラルな味わいは、安定感があり洗練された独特のスタイルに仕上げています。本拠地エキュイユ村に植わる自根のヴィーニュ・フランセーズによる「フラン・ド・ピエ」はシャンパーニュ全体でも4箇所しかないという希少品です。
2003年より一新した醸造所はグラヴィティー・フローを取り入れ、区画毎の細やかな発酵・醸造を可能とする温度制御の小型ステンレスタンクおよび228Lの小樽を導入し、よりテロワールに焦点を当てた細やかな仕事ぶりを発揮しています。全生産の約40%を小樽にて醸造しており、ヴァン・ド・レゼルヴを多めに使う事により、味わいに安定感と深みを与えています。新しい醸造施設の屋根にはソーラーパネルを設置しておりワイナリーで使用する80%の電力を太陽光にて賄っています。