カバの中でも高品質なワインができる産地コルピナットとして2019年に独立しました。
リョパール家の歴史は古く、1385年にはリョパール家の先祖ベルナルドゥス・レオパルディがリョパール・デ・スビラーツの土地を授けられたことが文書に記されています。その後リョパール家はブドウやオリーブなどの栽培を経て、18世紀にはワイン造りに専念しました。1887年に初めてカバの生産を開始。当時はフィロキセラの害が広がっている時代でしたが、畑に最も合うブドウを育て、品質向上を目指し弛まぬ努力で名声を高めました。以来「人生はブドウ畑から」をモットーに、ビオロジック栽培による高品質のカバを造り続けています。現在では高品質なカバの生産地コルピナットの発展を目指しています。
化学肥料は使用せず、すべての畑でビオロジックを実施しています。 グリーンハーベストを実施し、収量を制限。手摘み収穫を行います。