2006 フランソワーズ・べデル ラム・ド・ラ・テール
Francoise Bedel L'Ame de la Terre Extra Brut
熟成を経て蔵出しされるフランソワーズ・ベデルの渾身のキュヴェ。「ラム・ド・ラ・テール」は、「大地の魂」という意味を持ちます。ワインには樹齢30~70年のブドウ樹から収穫されたブドウを使用。新樽比率25%で樽発酵を行い、熟成を経て蔵出ししています。
ビオディナミ独特のマシュマロのような弾力のある土壌で育ったブドウから、決して派手ではなく穏やかに、そしてどこまでも奥深い味わいの1本です。
| ヴィンテージ | 2006 |
| 原産国 | フランス |
| 産地 | シャンパーニュ |
| 地域 | シャンパーニュ |
| アペラシオン | シャンパーニュ |
| 生産者 | フランソワーズ・ベデル |
| 色 | 白 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | ピノ・ムニエ90%、シャルドネ5%、ピノ・ノワール5% |
| 味わい | 辛口 |
| アルコール度数 | 12.5% |
| 輸入元 | ヌーヴァルセレクション |
ヴァレ・ド・ラ・マルヌのクルット・シュル・マルヌ村に1957年に創立したRM(レコルタン・マニピュラン)です。ピノ・ムニエ90%、ピノ・ノワール5%、シャルドネ5%の比率で合計7ヘクタールを所有しています。1976年に、現当主フランソワーズ・ベデルがRMを引き継ぎ、現在、彼女と息子のヴァンサン・デボゾと共にシャンパンをつくっています。
1998年よりすべての畑でビオディナミ農法を実践しはじめ、現在、フランスで最も成功しているビオディナミ実践グループ「ビオディヴァン」のシャンパーニュ唯一のメンバーです。当主フランソワーズ・ベデルは、同じグループのラルー・ビーズ・ルロワ女史やルフレーヴ女史の大親友でもあります。
造り出されるシャンパンは、本物の”自然派シャンパン”です。