2021 ブルゴーニュ・アリゴテ
ドメーヌ・ポール・ピヨ
Bourgogne Aligote
Domaine Paul Pillot
1.52haの区画。平均樹齢約40年。空圧式の圧搾機で圧搾後、低温で10-12時間デブルバージュ。樽で発酵し、シュール リー熟成18ヶ月。
丁寧に造られた品格のある味わいのアリゴテで特有のフレッシュ感はありながら、もちっとした飲みごたえもあります。
| ヴィンテージ | 2021 |
| 原産国 | フランス |
| 産地 | ブルゴーニュ |
| 地域 | ブルゴーニュ |
| アペラシオン | ブルゴーニュ・アリゴテ |
| 生産者 | ドメーヌ・ポール・ピヨ |
| 色 | 白 |
| 容量 | 750ml |
| ぶどう品種 | アリゴテ |
| 味わい | 辛口 |
| アルコール度数 | 12.5% |
| 輸入元 | ファインズ |
ピヨ家は樽職人のジャン・バティスト氏、畑を少しずつ購入したアンリ氏、1968年に現在のドメーヌの基礎を築いたポール氏、1999年にポールの息子であり4代目のティエリー氏、2003年にティエリーの妹のクリステル氏が家業に合流した、家族経営のドメーヌです。シャサーニュを中心に13haの畑を所有し、16種類のアペラシオンワインを造っています。
現在ドメーヌの中心は4代目のティエリー氏。彼は「自分自身が好む、シャサーニュで育てられたシャルドネが放つ、豊かで芳醇なアロマ、柔らかく穏やかで若いときから愉しむことができ、熟成にも耐えうるワインを造りたい」と日々真摯にワイン造りと向き合っています。
除草剤、殺虫剤は使用していません。冬場のビュタージュ(ブドウの樹を寒さから守るため根元にフカフカの土壌を被せる作業)、収量制限などの丁寧な畑仕事を通して異なるテロワールの魅力を最大限引き出すようにしています。
赤ワインは100%除梗した後、コンクリートタンクで12~15日の発酵・醸しを行い、ブルゴーニュはタンクと樽を併用して熟成、サントネーは新樽比率25%で12~18ヶ月の熟成を行います。
現在ドメーヌの中心は4代目のティエリー氏。彼は「自分自身が好む、シャサーニュで育てられたシャルドネが放つ、豊かで芳醇なアロマ、柔らかく穏やかで若いときから愉しむことができ、熟成にも耐えうるワインを造りたい」と日々真摯にワイン造りと向き合っています。
除草剤、殺虫剤は使用していません。冬場のビュタージュ(ブドウの樹を寒さから守るため根元にフカフカの土壌を被せる作業)、収量制限などの丁寧な畑仕事を通して異なるテロワールの魅力を最大限引き出すようにしています。
赤ワインは100%除梗した後、コンクリートタンクで12~15日の発酵・醸しを行い、ブルゴーニュはタンクと樽を併用して熟成、サントネーは新樽比率25%で12~18ヶ月の熟成を行います。