N.V. クレマン・ド・ブルゴーニュ
ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュ
Cremant de Bourgogne
Domaine François Lamarche
ヴォーヌ・ロマネの名門、ラマルシュによるクレマン ド ブルゴーニュ。ピノ ノワールを100%使用したブラン ド ノワール。
ピノ ノワール由来の厚みのある果実味と心地良い酸のバランスがエレガントなクレマン ド ブルゴーニュ。
ヴィンテージ | N.V. |
原産国 | フランス |
産地 | ブルゴーニュ |
地域 | ブルゴーニュ |
アペラシオン | ブルゴーニュ |
生産者 | ドメーヌ・フランソワ・ラマルシュ |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | ピノ・ノワール100% |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 12.0% |
輸入元 | ファインズ |
農法:ビオロジック
ロマネ・コンティとラ ターシュに挟まれたモノポールのラ グランド リュを所有することで知られる、ヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌ。1797年からの歴史を持つ家系で20世紀初頭に樽職人であったアンリ ラマルシュがシャンボール・ミュジニーのマリー グリヴレと結婚し、ドメーヌを創設。同じ名前の息子、アンリ ラマルシュが1933年にアリーヌ ドゥミュールと結婚した年に、ラ グランド リュの畑を相続しました。アンリには4人の子供がおり、息子のフランソワが1985年にドメーヌを引継ぎました。フランソワがラ グランド リュのグランクリュ昇格を働きかけ、1989年にINAOが承認し、1992年に正式に認められました。
2013年フランソワの逝去により、フランソワの娘のニコル ラマルシュと姪のナタリー ラマルシュがドメーヌを引継いでいます。ニコルが栽培・醸造、ナタリーが営業を担当。ニコルは2007年から醸造を任されており、また2010年には全面的にビオロジック栽培に転換しました。現在は11.23haの畑を所有し、14のキュヴェを造っています。2018年ヴィンテージより、ドメーヌ フランソワ ラマルシュからドメーヌ ニコル ラマルシュに名称を変更しています。