2018 サヴィニー・レ・ボーヌ PC レ・セルパンティエール
ドメーヌ・ミシエル・マラール


Savigny-les-Beaune 1er Cru Les Serpentieres
Domaine Michel Mallard

5代にわたり続く家族経営のドメーヌ。コルトンを筆頭に11ha所有。現当主のミシェルはドメーヌ・デュジェニーの醸造責任者も任されており、トップ生産者で培った技術を取り入れ、品質が向上している期待の生産者
「レ・セルパンティエール」はサヴィニー・レ・ボーヌの斜面の中腹から下部に広がる南向きの1級畑で小石が混じる、浅い粘土質の土壌。ステンレスタンクで発酵、樽(新樽40%)で12か月熟成。
フランボワーズ、野生のイチゴ、プラムにナツメグなどのスパイスの香り。果実味と穏やかな渋みがあり、シルキーで洗練されたテクスチャー。

 
ヴィンテージ 2018
原産国 フランス
産地 ブルゴーニュ
地域 コート・ド・ボーヌ 
アペラシオン サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ
生産者 ドメーヌ・ミシェル・マラール
容量 750ml
ぶどう品種 ピノ・ノワール
味わい フルボディ
アルコール度数 15.0%未満
アランメドウズ  89〜92
輸入元 ファインズ
 
農法:リュットレゾネ
ドメーヌ・ミシェル・マラールはラドワ・セリニーで5代にわたり続く家族経営のドメーヌ。コルトンを筆頭にラドワ、アロース・コルトン、サヴィニー・レ・ボーヌに計11ha所有しています。
 
2005年から祖父と同名のミシェル・マラールが父パトリックから引き継ぎ、ドメーヌを担っています。ミシェルはその手腕を認められ、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・デュジェニーの醸造責任者も任されており、ドメーヌ・デュジェニーで培った技術を取り入れ、近年ワインの質が向上している期待の生産者。ワインは果実味豊かで構造がしっかりしている実直なスタイル。長期熟成に耐える秀逸なワインを生み出しています。