2018 コルトン GC レ・ルナルド
ドメーヌ・ミシエル・マラール
Corton Grand Cru Les Renardes
Domaine Michel Mallard
5代にわたり続く家族経営のドメーヌ。コルトンを筆頭に11ha所有。現当主のミシェルはドメーヌ・デュジェニーの醸造責任者も任されており、トップ生産者で培った技術を取り入れ、品質が向上している期待の生産者
コルトンの丘の上部から中腹(標高280-340m)に位置し、コルトンの中でも秀逸とされる区画の1つ「レ・ルナルド」。樹齢約50年のブドウを使用。全房80%使用し、タンクで発酵。樽(新樽率80%)で15ヶ月熟成。
赤黒系果実に黒コショウやリコリスのニュアンス。力強く、複雑でしっかりとした骨格。深みがあり長い余韻が続きます。長熟が楽しみなワイン。
ヴィンテージ | 2018 |
原産国 | フランス |
産地 | ブルゴーニュ |
地域 | コート・ド・ボーヌ |
アペラシオン | コルトン |
生産者 | ドメーヌ・ミシェル・マラール |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | ピノ・ノワール |
味わい | フルボディ |
アルコール度数 | 15.0%未満 |
アランメドウズ | 90〜93 |
輸入元 | ファインズ |
農法:リュットレゾネ
ドメーヌ・ミシェル・マラールはラドワ・セリニーで5代にわたり続く家族経営のドメーヌ。コルトンを筆頭にラドワ、アロース・コルトン、サヴィニー・レ・ボーヌに計11ha所有しています。
2005年から祖父と同名のミシェル・マラールが父パトリックから引き継ぎ、ドメーヌを担っています。ミシェルはその手腕を認められ、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・デュジェニーの醸造責任者も任されており、ドメーヌ・デュジェニーで培った技術を取り入れ、近年ワインの質が向上している期待の生産者。ワインは果実味豊かで構造がしっかりしている実直なスタイル。長期熟成に耐える秀逸なワインを生み出しています。
2005年から祖父と同名のミシェル・マラールが父パトリックから引き継ぎ、ドメーヌを担っています。ミシェルはその手腕を認められ、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・デュジェニーの醸造責任者も任されており、ドメーヌ・デュジェニーで培った技術を取り入れ、近年ワインの質が向上している期待の生産者。ワインは果実味豊かで構造がしっかりしている実直なスタイル。長期熟成に耐える秀逸なワインを生み出しています。