2022 ヴォル・ド・ニュイ・ロゼ
ドメーヌ・ル・ルー・ブルー
Vol de Nuit Rosé
Domaine le Loup Bleu
「ル ルー ブルー」(=青狼)は、ドメーヌがあるピュイルビエ村を象徴する「狼の丘」に由来。
直接圧搾後法で、2週間冷やし澱などを沈殿させてから発酵させることで、淡いローズピンクの美しい色合いになっています。
フランボワーズ、桃、赤スグリのような果実のいきいきとした香り、僅かに柑橘系のアロマも感じられます。口当たりはすっきりしていますが、心地良い飲み応えがあり、果実味と爽やかな酸味のバランスが楽しめます。
ヴィンテージ | 2022 |
原産国 | フランス |
産地 | プロヴァンス |
地域 | プロヴァンス |
アペラシオン | コート・ド ・プロヴァンス |
生産者 | ドメーヌ・ル・ルー・ブルー |
色 | ロゼ |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | グルナッシュ69%、ロール19%、シラー10%、クレレット2% |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 13.0% |
輸入元 | ファインズ |
フランスのワイン産地の中でも最古のブドウ栽培地であるプロヴァンスは、協同組合など大きな生産者が多い中、所有面積9haと小規模ながらも高品質なワインを生み出しているワイナリー。
オーナーであるマルク氏とシルヴィー女史のデュボワ夫妻が、それぞれのキャリアを終え、自然に回帰したいという考えのもと、2011年、サント・ヴィクトワール山の麓にワイナリーを取得しました。ビオロジック農法を実施し、2015年にエコセール取得しています。
所有畑は全てドメーヌの周辺にあり、標高400m。地中海から30km程の場所ですが、北はサント・ヴィクトワール山(1,011m)、南はオレリアン山(872m)に囲まれているため、大陸性気候の要素もあります。日当たりがよく土壌は粘土石灰質。プロヴァンス特有の乾燥した強い北風がブドウを病気から守りサント・ヴィクトワール山に近いことから突風の被害を受けることが少ない恵まれた環境でブドウを栽培しています。
オーナーであるマルク氏とシルヴィー女史のデュボワ夫妻が、それぞれのキャリアを終え、自然に回帰したいという考えのもと、2011年、サント・ヴィクトワール山の麓にワイナリーを取得しました。ビオロジック農法を実施し、2015年にエコセール取得しています。
所有畑は全てドメーヌの周辺にあり、標高400m。地中海から30km程の場所ですが、北はサント・ヴィクトワール山(1,011m)、南はオレリアン山(872m)に囲まれているため、大陸性気候の要素もあります。日当たりがよく土壌は粘土石灰質。プロヴァンス特有の乾燥した強い北風がブドウを病気から守りサント・ヴィクトワール山に近いことから突風の被害を受けることが少ない恵まれた環境でブドウを栽培しています。