2018 コート・デュ・ローヌ・ルージュ モン・クール
ジャン・ルイ・シャーヴ・セレクション
Cotes du Rhone Rouge Mon Coeur
J.L.Chave Selection
樹齢は20~60年で沖積土壌でパワーとエレガントさを表現する「Visan(ヴィザン)」、深い砂粘土質土壌で果実風味豊かなメリハリを与えるビュイソン 「Buisson(ビュイソン)」、石灰質の非常に多い粘土石灰質土壌で冷涼な気候がピュアさと凝縮感を与える「Vinsobres(ヴァンゾブル)」、粘土質土壌に樹齢の古いグルナッシュが植えられており、リッチでグリセリン豊富、ストラクチャー、奥行きを与え、モンクールのハーモニーをまとめる「Estézargues(エステザルグ)」など、数区画の畑をアサンブラージュし造られます。その中には本来ならば格上のコート デュ ローヌ ヴィラージュを名乗れる区画もありますが、敢えて格下げしています。
胡椒のようなスパイシーな香り、シラーの力強さとグルッナシュの果実味がバランスよく、柔らかな口当たりで飲みやすく仕上がっており、コート デュ ローヌのレベルをはるかに凌駕するほどの美味しさです。
ヴィンテージ | 2018 |
原産国 | フランス |
産地 | コート・デュ・ローヌ |
地域 | 南部ローヌ |
アペラシオン | コート・デュ・ローヌ |
生産者 | ジャン・ルイ・シャーヴ |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | シラー50%、グルナッシュ50% |
味わい | ミディアムボディ |
アルコール度数 | 15.0% |
輸入元 | フィネス |
J.L.Chave Selection
ジャン・ルイ・シャーヴ・セレクション
ジャン ルイ シャヴ氏の「ドメーヌでは偉大なワインを、ネゴシアンではおいしいワインを」という想いに基づきながら、ドメーヌワインと同じように造られています。葡萄を買ったり、ドメーヌで使わなかったワインを使ったりと、テロワールを活かしながらもリーズナブルで飲みやすいワインを目指しています。