2018 ムルソー・ルージュ クロ・デ・ムーシュ モノポール
ドメーヌ・アンリ・ジェルマン
Meursault Rouge Clos de Mouches Monopole
Domaine Henri Germain et Fils
ムルソー村の赤の1級畑、「ヴォルネー・サントノ」の斜面を下ったところに位置する三角地にあるドメーヌ・アンリ・ジェルマンのモノポール畑(0.5ha)の1949年に植樹されたブドウ畑。
スパイシーなワイルドベリーの香りにバラの花びらのニュアンス。ジューシーで艶やかながら、丸みのあるタンニンがあり、深みを感じバランスの取れた味わい。
ヴィンテージ | 2018 |
原産国 | フランス |
産地 | ブルゴーニュ |
地域 | コート・ド・ボーヌ |
アペラシオン | ムルソー |
生産者 | ドメーヌ・アンリ・ジェルマン |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | ピノ・ノワール |
味わい | ミディアムボディ |
アルコール度数 | 13.0% |
ワインアドヴォケイト | 89〜91 |
アランメドウズ | 87〜89 |
輸入元 | ファインズ |
農法:ビオロジック
ワインアドヴォケイトで「知られざる最高のドメーヌかもしれない」と評価されるなど今注目のドメーヌ
1973年にアンリ・ジェルマンによってムルソーに創設された家族経営のドメーヌ。息子のジャン・フランソワは1992年からドメーヌに参画し、2000年から引き継いでいます。ムルソーを中心にコート・ド・ボーヌで約8haの畑を耕作(白6ha、赤2ha)。雑誌や評価誌などで宣伝や賞賛されることを求めるタイプの生産者ではないので、あまり知られることのない地味なドメーヌですが、造り出されるワインは上質。厚みと複雑さがありしっかりとした骨格を持ち、緻密でバランスの取れたスタイルのワインを造ります。
1973年にアンリ・ジェルマンによってムルソーに創設された家族経営のドメーヌ。息子のジャン・フランソワは1992年からドメーヌに参画し、2000年から引き継いでいます。ムルソーを中心にコート・ド・ボーヌで約8haの畑を耕作(白6ha、赤2ha)。雑誌や評価誌などで宣伝や賞賛されることを求めるタイプの生産者ではないので、あまり知られることのない地味なドメーヌですが、造り出されるワインは上質。厚みと複雑さがありしっかりとした骨格を持ち、緻密でバランスの取れたスタイルのワインを造ります。