2017 ヴァン・ド・ターブル・ブラン コパン
アンヌ・エ・ジャン・フランソワ・ガヌヴァ
Vin de Table Blanc "Kopin"
Anne et Jean-Francois Ganevat
【品種】シャルドネ(ジュラ産、ブルゴーニュ産)、 サヴァニャン(ジュラ産)、 リースリング(アルザス産)
【樹齢】いずれも約40年
【収量】40hl/ha
【全房使用率】100%
【醸造】木樽にて野生酵母による自然発酵と熟成
【瓶詰時期】2019年12月
【生産量】5000本
【アルコール度数】12.0%
◆無清澄・無濾過・SO2無添加
ヴィンテージ | N.V.(2017) |
原産国 | フランス |
産地 | フランス |
地域 | フランス |
アペラシオン | ヴァン・ド・ターブル |
生産者 | アンヌ・エ・フランソワ・ガヌヴァ |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | シャルドネ、サヴァニャン、リースリング |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 12.0% |
輸入元 | ラフィネ |
アンヌ・エ・ジャン・フランソワ・ガヌヴァ
Anne et Jean-Francois Ganevat
2013年よりドメーヌ・ガヌヴァで働くジャン・フランソワの妹・アンヌと、共同で立ち上げたネゴシアンです。
ジュラは2012〜13年の収量が非常に少なく極少量しかワインを造れませんでした。(12VTは 霜害、13VTは春の雨により結実半減。)二人はネゴス部門設立と同時にボジョレの醸造家友人から、ブルーイ/フルーリ/モルゴンの畑を合わせて1.5ha購入しました。また、サヴォワのドメーヌ・ジャッキーノ、ならびにドメーヌ・デュ・セリエ・デ・クレからビオで栽培されているブドウの購入もしています。地元ジュラと他地域ブドウのブレンドにより”ヴァン・ド・フランス”のカテゴリーで自由な発想で 造られるワインは発売と同時に本国フランスで完売となるくらいの人気を博しています。
畑
土着品種に着目し、ビオディナミ、もしくはビオで手入れされている畑のブドウのみを選んで使用しています。
醸造
ガヌヴァ所有ではない畑に関しては、ブドウの状態でロタリエのドメーヌに運ばれます。除梗後、自然酵母で、出来る限り干渉しない方法を採っています。一部、アンフォラでの熟成も行っています。全てSO2無添加。