2016 コート・デュ・ジュラ・シャルドネ・シャン・ポワ
アンヌ・エ・ジャン・フランソワ・ガヌヴァ
Côtes du Jura Chardonnay "Champs poids"
Anne et Jean-Francois Ganevat
Bajocian地方独特の石灰岩の畑に1986年に植樹されたシャルドネを、極限まで手を掛けず、シュール・リーにて30カ月間野生酵母による自然発酵、熟成。
ヴィンテージ | 2016 |
原産国 | フランス |
産地 | ジュラ |
地域 | ジュラ |
アペラシオン | コート・デュ・ジュラ |
生産者 | アンヌ・エ・フランソワ・ガヌヴァ |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | シャルドネ |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 12.5% |
アンヌ・エ・ジャン・フランソワ・ガヌヴァ
Anne et Jean-Francois Ganevat
2013年よりドメーヌ・ガヌヴァで働くジャン・フランソワの妹・アンヌと、共同で立ち上げたネゴシアンです。
ジュラは2012〜13年の収量が非常に少なく極少量しかワインを造れませんでした。(12VTは 霜害、13VTは春の雨により結実半減。)二人はネゴス部門設立と同時にボジョレの醸造家友人から、ブルーイ/フルーリ/モルゴンの畑を合わせて1.5ha購入しました。また、サヴォワのドメーヌ・ジャッキーノ、ならびにドメーヌ・デュ・セリエ・デ・クレからビオで栽培されているブドウの購入もしています。地元ジュラと他地域ブドウのブレンドにより”ヴァン・ド・フランス”のカテゴリーで自由な発想で 造られるワインは発売と同時に本国フランスで完売となるくらいの人気を博しています。
畑
土着品種に着目し、ビオディナミ、もしくはビオで手入れされている畑のブドウのみを選んで使用しています。
醸造
ガヌヴァ所有ではない畑に関しては、ブドウの状態でロタリエのドメーヌに運ばれます。除梗後、自然酵母で、出来る限り干渉しない方法を採っています。一部、アンフォラでの熟成も行っています。全てSO2無添加。