2022 レーグル・ロイヤル・シャルドネ
ドメーヌ・ド・レーグル
L'Aigle Royale Chardonnay
Domaine de L'Aigle (Gerard Bertrand)
リッチ&ミネラル感溢れる南仏の偉大なシャルドネ。特別区画ワイン。
レーグルではリムーの高標高を活かした冷涼品種でテロワ―ルを表現。特別区画ワイン(標高500m、南向き)。熟度を得るためにエスパリエ方式で栽培。密度は5-6千株/haに高め収量を抑制。手収穫。低温で寝かせた後、新樽で発酵。樽の熟成は春分まで(7-8か月)。
鮮やかで輝きのある黄色。フルーティーなアロマ(パイナップル、桃、アプリコット、アーモンド)とフローラルなアロマ(白い花)、トースト香と相まってその複雑さと繊細さで楽しませてくれる。
ヴィンテージ | 2022 |
原産国 | フランス |
産地 | ラングドック・ルーション |
地域 | ランクドック |
アペラシオン | リムー |
生産者 | ドメーヌ・ド・レーグル |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | シャルドネ |
味わい | 辛口 樽しっかり |
アルコール度数 | 14.0% |
父から畑を受け継ぐブドウ栽培家でありながら、元ラグビー仏代表という異例の経歴を持つジェラール ベルトランが所有するワイナリー。ラングドックにありながら標高が高く、雨も多い比較的冷涼なエリア、リムーに個性の違う多数の畑を所有しており、区画によって樽と熟成方法を変えるなど、しっかりとした果実味と樽のバランスを重視したワイン造りを行っています。2011年に完成した樽熟庫は屋根に植物を植え、防ぐなどの環境に配慮しています。