2018 マコン・ヴィラージュ
ドメーヌ・ド・ラ・ジョブリーヌ
Macon Villages
Domaine de la Jobeline
南東・南・北西向きの斜面で、標高は300m~380m。樹齢の若い複数区画のアッサンブラージュ。アロマとフレッシュさを保つため温度管理の下、土着酵母でアルコール発酵。マロラクティック発酵は春の初めに自然に行われる。熟成はシュール・リーで8ヶ月。
淡い黄金色。きりっとした柑橘系の果実や白い花のアロマ。キリっとした口当たりとミネラル感。レモンのようなフレッシュで調和のとれた余韻。
ヴィンテージ | 2018 |
原産国 | フランス |
産地 | ブルゴーニュ |
地域 | マコネー |
アペラシオン | マコン・ヴィラージュ |
生産者 | ドメーヌ・ド・ラ・ジョブリーヌ |
色 | 白 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | シャルドネ |
味わい | 辛口 |
アルコール度数 | 13.5% |
輸入元 | ラックコーポレーション |
ラ・ジョブリーヌはヴェルゼ村の丘陵地に位置するドメーヌです。マコネのこの小さな村の歴史は10世紀まで遡り、卓越したテロワールから品質の高いワインを生み出しています。 約100年前、現当主ピエール・マイエの祖父クロードは 、薬剤師となった後、ヴェルゼ村に戻ってブドウ畑を開墾し、ワイン造りをスタートしました。その後、その息子ポールがさらに畑を拡大させると、2004年にポールの息子、 ピエールにバトンが渡りました。 ピエールは、当時ワイン協同組合のメンバーでしたが、マイエ家の歴史を引継ぐことを決意し、2014年にドメーヌ・ド・ラ・ジョブリーヌを設立しました。
標高250~380メートルの高さにある11haの畑は、適度に傾斜のある水はけのよい粘土石灰質土壌。畑は東から南に面し、日較差が生まれることで早朝の太陽光は霜のリスクを軽減し、日中の陽ざしによってブドウはよく熟し、 できあがるワインはエレガントで果実味豊かなものになります。ブドウ樹の平均樹齢は25年で、最も古いものは1957年に植樹されています。 ドメーヌではテロワールの質を最大限に高めるために、収量は制限し、持続可能な農法を実践しています。農薬や化学肥料の使用の軽減、 生物学的サイクルの尊重、土壌中の生命の維持、また土に適度な空気を入れるための定期的な耕作、天然由来の製品、肥料の使用などに取り組んでいます。 このように土壌を整えることで、根は栄養分を求めて地下深くに到達し、ミネラル、豊かなアロマ、テロワールの特徴を引き出します。
標高250~380メートルの高さにある11haの畑は、適度に傾斜のある水はけのよい粘土石灰質土壌。畑は東から南に面し、日較差が生まれることで早朝の太陽光は霜のリスクを軽減し、日中の陽ざしによってブドウはよく熟し、 できあがるワインはエレガントで果実味豊かなものになります。ブドウ樹の平均樹齢は25年で、最も古いものは1957年に植樹されています。 ドメーヌではテロワールの質を最大限に高めるために、収量は制限し、持続可能な農法を実践しています。農薬や化学肥料の使用の軽減、 生物学的サイクルの尊重、土壌中の生命の維持、また土に適度な空気を入れるための定期的な耕作、天然由来の製品、肥料の使用などに取り組んでいます。 このように土壌を整えることで、根は栄養分を求めて地下深くに到達し、ミネラル、豊かなアロマ、テロワールの特徴を引き出します。