2013 カテナ・サパータ ニカシア・ヴィンヤード マルベック
カテナ
Catena Zapata Nicasia Vineyard Malbec
Bocega Catena Zapata
標高1,180mに位置する畑。除梗後、100%フレンチオークで低温醗酵。全てのキャップマネージメントは手作業で、フレーバーとタンニンを優しく引き出します。フレンチオークでアルコール発酵とマロラクティック醗酵。
熟した黒い果実に加えて甘いスパイスとタイムのアロマが感じられ、ニカシア畑のマルベックの特徴がよく表現されています。スミレのフレーバーと黒いベリー、リコリス、ビターチョコレートに加えてスパイスの風味。
ヴィンテージ | 2013 |
原産国 | アルゼンチン |
産地 | メンドーサ |
地域 | メンドーサ |
アペラシオン | メンドーサ |
生産者 | カテナ |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | マルベック100% |
味わい | フルボディ |
アルコール度数 | 13.5% |
ワインアドヴォケイト | 96 |
ジェームスサックリング | 94 |
輸入元 | ファインズ |
1902年、ニコラ カテナがイタリア、マルケ州よりアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培をしたことから始まります。3代目にあたる現当主二コラス カテナは1980年代にカリフォルニアの高品質ワインのつくりに影響され、「アルゼンチンを代表して世界に通用するワインをつくりたい」という希望を胸に帰国。以降、メンドーサの土壌の研究と品種・クローンの相性について徹底的に研究を進め、今や世界のトップワインとして必ず挙げられるほどの造り手として評価されています。現在は娘のラウラ カテナが中心となり、テロワールやマルベックの研究を行い、ワインの品質向上に努めています。