2019 カテナ・サパータ アドリアンナ・ヴィンヤード ムンデュス・バシユス・テラエ・マルベック
カテナ
Catena Zapata Adrianna Vineyard Mundus Bacillus Terrae Malbec
Bocega Catena Zapata
カテナ家所有の最も標高の高いアドリアンナ畑での区画毎の研究により生み出されたワイン。1.4haのこの区画のみに生息する微生物がブドウの根に働きかけ、様々なストレスへの抵抗と土壌の栄養分の吸収を助けます。
非常にアロマティックで、スパイスや黒系果実の香り。洗練された酸と、まるみがありスムースなタンニンが特徴のエレガントなワイン。
ヴィンテージ | 2019 |
原産国 | アルゼンチン |
産地 | メンドーサ |
地域 | メンドーサ |
アペラシオン | メンドーサ |
生産者 | カテナ |
色 | 赤 |
容量 | 750ml |
ぶどう品種 | マルベック100% |
味わい | フルボディ |
味わい | 13.5% |
ワインアドヴォケイト | 98 |
輸入元 | ファインズ |
3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。
1902年、ニコラ カテナがイタリア、マルケ州よりアルゼンチンに移住し、メンドーサでブドウの栽培をしたことから始まります。3代目にあたる現当主二コラス カテナは1980年代にカリフォルニアの高品質ワインのつくりに影響され、「アルゼンチンを代表して世界に通用するワインをつくりたい」という希望を胸に帰国。以降、メンドーサの土壌の研究と品種・クローンの相性について徹底的に研究を進め、今や世界のトップワインとして必ず挙げられるほどの造り手として評価されています。現在は娘のラウラ カテナが中心となり、テロワールやマルベックの研究を行い、ワインの品質向上に努めています。